初級!天気図の読み方
ダイビングに出かける前には
皆さん必ず天気のチェックをすると思うんですが
今回はもう少し突っ込んだ天気の情報を天気図から読み取れるようなスキルを
身につけて、今よりもさらに安全で楽しいダイビングを!
私たちダイバーにとって重要なのは海のコンディション!!
風の向きや強さ、前線の通過など様々な要因がありますが
基本的なところからみていきましょう!!
<高気圧>

よく天気予報で「高気圧に覆われて~~~」の高気圧です。
北半球では時計回りで矢印の方向へ暖かい乾いた空気を吹き出していますので
高気圧の周辺は乾燥して雲もなくなり、青空が広がります。
<低気圧>

低気圧===天気が悪くなる===雨というイメージですね。
周りの空気を矢印の方向に吸い込んでいきます、吸い込まれた空気は
上空で冷やされて雨が降るというわけですねー。
<寒冷前線と温暖前線>

日本付近で出来る低気圧は前線をともないます。
これは低気圧そのものが冷たい空気と暖かい空気が接することで生じるから
なんですが、温暖前線の通過の時は暖かい空気でシトシト長雨になり
寒冷前線の通過の際には冷たい空気で激しい雨がドッと降り天気が急変します!
風向きも南から西に変わり突風が吹きます。
海もウネリが入ってくることがありますので要注意!!
<気圧の谷>

一般的に気圧の高いところに挟まれた気圧の低いところで
温度や湿度の違った空気がぶつかる場所なので
雲ができて雨が降り、天気が下り坂になる。
サイパンのような海洋性亜熱帯地域でドドドーと雨が降って
そのあとパッと晴れてくるのは気圧の谷が原因だと考えられます。
<衛星図を見てみる>

少し前にサイパンを通過していった台風ですが
この衛星写真からは風向きがよく分かりますねー。
台風の位置がどんどん変わっていくことによって風向きも変わるので
その日に潜れそうなポイントを予測することが出来ます。
今回は熱帯低気圧や台風やウネリや波について書けなかったので近いうちに
続編を書けたらと思います。
間違い部分やお気づきになったところがあったら
ぜひぜひ、教えてください。
よろしくお願いします。
【追記】
低気圧や高気圧のイラストで高や低の周りを丸く囲っていますが
コレを等圧線と呼びます。等圧線の幅の狭いところは風が強く吹きますので
注意が必要です。
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2011年8月1日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ダイビングスキル



